会社の尊敬する人

会社で、とても頭の回転が素晴らしい人がいます。

 

書類を作成したり、売り上げ計算表を作ったりするのも私達の仕事の一部ですが、難しい漢字を知っていたり、表現力がその方はとても優れているので、言葉の言い回しがとても分かりやすく理解しやすいのです。

 

地頭がとても良いのだろうな〜と私は思います😶

 

私といえば、頭の回転は昔からそれほどよくなくて、理解してストンと腑に落ちるまで暫く時間を要する子供でしたが、

年齢を重ねてもっと回転が鈍くなり(悲しいことです😢)

「もう一度説明してもらえます?!」とお願いする事がとても多くなりました。(これもとても悲しいことです😢)

 

 

会社のその方は頭が良いばかりではなく、人間性もとても素晴らしく、一人一人の立場になって考えてくださいます。→これって、なかなか出来そうで出来ない事だと私は思っています。

自分の事でいつも精一杯な私は特にそうです😰

 

 

常に冷静で、的確な判断ができ

その方がいる間は一緒に働きたいな〜と思わせてくれるのです♪

 

 

頭の良い人って、ユーモアセンスも抜群なんですよね🤡周りがいつも和みます☺️自然と笑いが起きて、リラックスして仕事に取り組む事が出来るんですよね〜

本当にありがたい存在です😌

 

 

その方はとても本が好きだそうです。

 

何冊か借りて読ませて貰った本の中に

「雪の鉄樹」遠田潤子さん著

というものがありました。

 

庭師が主人公の小説です。

 

 

私が持っている本を交互に貸したりしながら

より交流は深まっていったのですが、

 

 

「おすすめな本あったら貸してもらえません?」と私。

次の日その方が会社に持ってきたのは2冊でした。「負担になるといけないから…」と…

 

 

私が持って行ったのは5冊でした😅

 

 

さりげない配慮って、多分こういうことをいうんだろうなーと思いました😌

 

ちょっとした心配りのエピソードでした!